デンタルポイントNO4(虫歯・歯周病と生活習慣の関係) of デンタルクリニックたかはし

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 虫歯は、虫歯菌による感染症です。
 セルフケアをせず放置しておけば、お口の中が常に酸性に傾き、歯(エナメル質)が溶けて穴が開き虫歯になります。
 しかし、あまり歯を磨かなくても虫歯にならない人もいます。不思議に思われるかもしれませんが、そこには、唾液という大きな力の存在があります。
 唾液には、初期の虫歯であれば治す力(自然治癒力)があります。それは、唾液の再石灰化という作用です。ただ単に唾液が出ていれば良いかというとそうではなく、唾液の質が重要になってきます。
 質の良い唾液を出すためには、生活習慣が大きく関係してきます。
 生活習慣が安定していれば、自然に免疫力が高くなり治癒力が上がります。


 歯周病は、歯周病菌による感染症です。
 進行すれば歯を支えている骨が溶け、自然に歯が抜けてしまうような怖い病気です。また、歯周病は生活習慣病でもあるため、セルフケア、定期健診に加え、生活習慣の見直しが必要となります。
 個人差はありますが、生活習慣の見直しにより免疫力が上がると、お口の中にいる菌が悪さをしないように自分自身でコントロールすることができるようになってきます。つまり、悪さをする菌が増えなくなります。
 私たちの体は、再生能力が備わっています。普段、何気ない習慣を少しずつ気にして改善していくことで自分の体を守ることができます。それが長期になればなるほど効果が体に現れてきます。

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